スライス画像の自動位置合わせを行うソフトウェア

ExFact Slice Alignerは、連続するスライス画像のZ軸方向の自動位置合わせを行うソフトウェアです。断層像をボリュームレンダリングする際に、画素の色または輝度値によって、指定のボクセルを黒く塗り、三次元表示の透明部分を設定するマスク処理も可能です。位置合わせが済んだ断層像を出力し、ExFact VRなどで読み込むと、ミクロトームなどで薄切した切片画像の三次元構築を行うことができます。 slice_main2.jpg

適応分野

連続切片画像による三次元構築と可視化

処理の流れ

一連の処理の流れは以下のようになります。

1.Import Slice Images

slice_flow1.jpg

連続切片をカメラなどで撮像し、そのスライス画像を読み込みます。

サンプルデータ:マウス組織
(8bit グレースケール 320×320pixel×50枚)

 

2.Align Slice Images

自動処理によって、隣り合うスライス画像の移動・回転を連続的に行い、位置合わせを行います。うまく合わなかった画像について、除外したり、手動で位置合わせを行うことも可能です。

処理時間:926(sec)
[ Test PC Spec ]
OS:Windows XP Professional 32bit版
メモリ:1.0GB
CPU:Intel Core 2 Duo 1.83GHz

 

3.Mask Processing

slice_flow3.jpg 三次元表示のため、不要なバックグラウンド領域を透明化するためのマスク処理を行います。

 

4.Volume Rendering

slice_flow4.jpg ExFact VRなどの三次元構築ソフトウェアでスライス画像を読み込み、三次元表示を行います。

処理結果

slice_flow_result.jpg


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